街の加盟店で楽天ポイントカードを使う方法
楽天ポイントカードを使うと、街でも楽天スーパーポイントを貯めたり使ったりすることができますが、
「レジで何を出せばいいか分からない」
「ポイントカードを持ってないと無理?」
このように楽天ポイントカードの使い方がよく分からないという方もいらっしゃると思います。
楽天にはポイントを貯める方法が色々あって混乱しやすいですよね。
まずはシンプルに、以下の3点だけ覚えておきましょう。
- 街のお店で楽天スーパーポイントを貯めるのに必要なのはポイントカード
- ポイントカードとして使えるのは大きく分けて3種類
- ポイントが貯まる場所は同じなのでどれを使っても良い
これを踏まえてこの記事を読めば、理解がしやすいかと思います。
楽天ポイントカードの種類や使い方がわかれば、街のお店でも楽天スーパーポイントを貯めることができるようになります。
獲得ポイントを増やすおすすめの使い方も紹介しているので
- 楽天スーパーポイントを沢山貯めたい
- ポイントは欲しいけどカードが増えるのは嫌
こういった方はぜひ参考にしてみてください。
普段利用しているお店にも楽天ポイントカードを使えるお店があるかもしれません。
楽天ポイントカードを生活に取り入れて、お得に買い物をしましょう。
楽天ポイントカードの種類
楽天でポイントカードとして使えるのは、
- お店で入手できる楽天ポイントカード
- 楽天アプリのポイントカード機能
- 楽天カードのポイントカード機能
大きく分けてこの3種類です。
楽天ポイントカードはマクドナルドやすき家などといった加盟店で配布をしており、オリジナルデザインの楽天ポイントカードを配布している店舗もあります。
その他、数種類ある楽天のアプリや楽天カードにもポイントカード機能が付いているので好きなものを使いましょう。
利用登録をするとポイントをまとめられる
楽天ポイントカードは1つのIDつき15枚まで利用登録ができ、ポイントは全て同じところに貯まります。
その為、色々なデザインのポイントカードを集め、その日の気分によって使うカードを替えるといった事も可能です。
ちなみに、この15枚にはアプリのポイントカード機能は含まれません。
つまり、1人が使える楽天ポイントカードの上限は「15枚+アプリ」となります。
ポイントカード機能が付いた楽天カードは15枚の中に含まれますが、申し込みの時点で楽天IDと紐付けられるため、新たに自分で登録をする必要はありません。
楽天ポイントカードの使い方
まずは一般的なカードタイプのポイントカードについて解説をしていきます。
入手方法や利用登録方法、使い方を確認しましょう。
楽天ポイントカードを使えるお店で入手する
楽天ポイントカードは楽天ポイントカードが使えるお店で無料配布をしています。
その内、オリジナルデザインの楽天ポイントカードが手に入るのは以下の店舗です。
- 築地銀だこ
- すき家
- 不二家
- コーナン
- サンドラッグ
- アルペングループ(SPORTS ALPEN,SPORTS DEPOなど)
- 出光サービスステーション
- マクドナルド
- ミスタードーナツ
- ツルハグループ(ツルハドラッグ,くすりの福太郎など)
- デイリーヤマザキ
- くら寿司
- ダイコクドラッグ
- コナカグループ(紳士服コナカ、紳士服のフタタなど)
- つるやゴルフ
置いてある場所がわからない場合には店員さんに尋ねてみましょう。
ちなみに楽天Edy機能付きのポイントカードを扱う店舗も中にはありますが、こちらは有料なので注意しましょう。
楽天ポイントカードの利用登録をする
ポイントカードを手に入れたらまずは利用登録が必要です。
登録は楽天ポイントカード利用登録のページで行います。
楽天ポイントカードの裏面に記載されている
- 16桁の楽天ポイントカード番号(Rポイントカード番号)
- 7桁のセキュリティコード
この2つの入力をすると利用登録ができます。
念の為、登録済カードの確認・追加・削除のページで登録が出来ているか確認をしておきましょう。
ページに記載されているポイントカード番号と手元のポイントカードの番号が一致していればOKです。
支払い時にレジで提示する
楽天ポイントカードには裏面にバーコードがあり、会計時にそれを読み取ってもらうことで楽天スーパーポイントを貯めることができます。
楽天スーパーポイントを使って支払いをしたい場合にはその旨を店員さんに伝えましょう。
ただし、ポイントを貯められるが使うことはできないというお店も稀にあります。
よく利用するお店については予め調べておくと安心です。
GooglePayに登録も可能
楽天ポイントカードをGoogle Payに登録して管理をすることも可能です。
- Google Payを開き、下部にある「パス」をタップ
- 「+パス」をタップし「ポイントプログラム」を選択
- 一覧の中から「楽天」を選択
- カメラが起動するので楽天ポイントカード裏面のバーコードを読み取る
- 「保存」をタップ
という手順で登録ができます。
楽天ポイントカードを複数持っている場合、それぞれを登録して一括で管理することもできます。
ただ、楽天ポイントカードは複数あったとしても利用登録をしているIDごとにポイントがまとまるため、Google Payに複数の楽天ポイントカードを登録するメリットはあまりないかもしれません。
楽天アプリのポイントカード機能の使い方
楽天グループのアプリには楽天ポイントカードの機能が付いているものもあります。
- 楽天市場
- 楽天Edy
- 楽天ペイ
- 楽天ポイントクラブ
- 楽天の稼げるおこづかいアプリ(スーパーポイントスクリーン)
- 楽天トラベル
- 楽天ビューティ
- 楽天カード
- 楽天ポイントカード
これらのアプリを開くと上部にバーコードマークがあり、それをタップするとバーコードが表示されます。
バーコードを店員さんに読み取ってもらうことで楽天スーパーポイントを貯めたり使ったりすることができます。
カードを持つ必要がないので財布がかさばりません。
楽天カードのポイントカード機能の使い方
楽天カードに付帯したポイントカード機能でも街で楽天スーパーポイントを貯めることが可能です。
表面に楽天ポイントカードのロゴ、裏面に楽天ポイントカード番号とバーコードがあるのがポイントカード機能付き楽天カードの特徴です。
支払い時に楽天カードを提示し、裏面のバーコードをレジで読み取ってもらうことで楽天スーパーポイントを貯めたり使ったりすることができます。
楽天カード裏面のバーコードを読み取ってもらいポイントを貯めてから楽天カードでクレジット決済をすることもできます。
ただし一部、楽天カードの支払い時に楽天ポイントカードが使えない店舗もあるため支払い時に確認しましょう。
現在では楽天カードを発行すると楽天ポイントカード機能が自動で付帯されますが、時期によっては付いていない可能性もあります。
もし、付いていない場合には1,100円でポイントカード機能付き楽天カードに切り替えることも可能です。
こちら(楽天カードのホームページ)のページ内にある「切り替えお申し込みはこちら」から切り替えの手続をしましょう。
まとめ
楽天ポイントカードを活用することで街でも楽天スーパーポイントを貯めることができ、とてもお得です。
ポイントは一つにまとまるため、今回解説したどの方法を使っても構いません。
楽天スーパーポイントを効率良く貯めるためにも楽天ポイントカードを最大限活用するようにしましょう。