楽天カードの申し込みの流れと注意点
楽天カードは年会費無料でポイントも貯まりやすいお得なカードです。
「申し込みの流れがわからない」
と申し込みを躊躇していたら、お得な機会を逃してしまいます。
たしかに、クレジットカードの申し込みというと少し身構えてしまいますが、一つ一つ落ち着いて見ていけばそう難しいことではありません。
この記事では楽天カードの申し込みの流れを画像付きで解説しています。
- クレジットカードを作るのが初めて
- 申し込み方法を知りたい
こういった方はぜひこの記事をご覧ください。
現在は楽天カードの新規入会と利用で5,000ポイントが貰えます。
楽天ポイントを大量に手に入れたい方は、すぐに申し込みをしましょう。
現在の楽天カード新規入会キャンペーン
- キャンペーン期間
- 常設
- 楽天カード入会特典
- 2,000ポイント(通常ポイント)
- 楽天カード利用特典
- 3,000ポイント(期間限定ポイント)
- キャンペーンページ
- 楽天カード新規入会キャンペーン
楽天カードには新規入会キャンペーンがあり、時期によって貰えるポイント数が変動します。
現在は新規入会と利用で5,000ポイントを獲得できます。
楽天カードの申込方法
ここからは楽天カードに申し込む際の流れや注意点を解説していきます。
まず楽天カードのホームページへ行き、「楽天カードのお申し込みはこちらから」の下にあるリンクから申し込みページへと飛びます。
この時点で楽天会員になっていない方は「楽天会員でない方」を選びましょう。
選択によって項目が増えたり減ったりする場合があるため、今回は例として
- 非楽天会員
- 会社員
- 配偶者有
という設定で進めていきます。
カードブランド&デザイン選択

↑まずはカードの国際ブランドとデザインを選択します。
ブランドによって選択できるデザインも異なることに注意しましょう。
クレジットカードの国際ブランドとは?
クレジットカードの国際ブランドとは、簡単にいえば「どの店舗で利用できるかを表すマーク」です。
例えば、VisaのクレジットカードはVisa加盟店、 MasterCardのクレジットカードはMasterCard加盟店でしか利用することはできません。
初めてクレジットカードを作るという方は、海外でも使えるお店が多いVisaかMasterCardがおすすめです。
基本情報入力

↑氏名・性別・生年月日を入力します。
カードの券面にはローマ字の氏名が刻印されます。
カードの氏名とパスポートの氏名が異なる場合には海外でカードを利用できない可能性もあるため、入力間違いをしないように注意しましょう。

↑続いて電話番号とメールアドレスです。
電話番号は1つは必須、もう1つは任意項目となっています。
固定電話がなくても携帯の電話番号があれば申し込み可能です。

↑ここではお知らせを受け取るかどうかの選択ができます。
メールが届くのが嫌という方は「受け取らない」を選択しましょう。
ここで「受け取る」を選択しても、後で停止することは可能です。

↑続いて住所を入力します。
住所が間違っているとカードを受け取れないので間違いのないようにしましょう。

↑家族構成と世帯人数について、選択肢の中から該当するものを選びましょう。

↑続いて居住状況と居住年数です。
こちらも選択肢の中から該当するものを選びます。

↑住宅ローンか家賃の支払いをしている場合には「支払いあり」を選択します。
お勤め先・学校については当てはまるものを選びましょう。
フリーランスの方も「お勤めの方」を選択すれば大丈夫です。

↑上の選択肢で「お勤めの方」を選んでいると年収を入力する欄が追加されます。
さらに「配偶者有」を選んでいる場合には配偶者の年収も任意項目として追加されます。
任意項目は空白でも良いですが審査に有利になることもあるため、入力出来るのであればしておくと良いでしょう。

↑続いて預貯金額を選択します。
申告しないという選択肢もありますが、審査のことを考えると、ある程度預貯金があるのであれば申告しておくのが無難でしょう。

↑請求書送付先を自宅か勤務先から選択します。
ここで間違えると勤めている会社に請求書が届いてしまうので十分に注意しましょう。
カード入会後の利用目的は当てはまるものを選択しましょう。

↑本人、配偶者共に他社からの借り入れの有無を申告します。
Edy機能

↑Edy機能は無料で付けることが可能です。
はじめから500円分のEdyが入っていてお得なので「希望する」を選ぶのがおすすめです。

↑こちらはEdyオートチャージの設定項目です。
Edyをよく使う場合には設定しておくのも良いでしょう。
入会後でも設定できるのでお好きな方を選択しましょう。

↑楽天Edyからのお知らせを受け取るかどうかを選択します。
こちらもメールが届くのが煩わしい場合には「受け取らない」を選択しておくことをおすすめします。
支払口座選択

↑こちらは楽天カードの引落口座の設定です。
「今すぐインターネットでお手続き」を選択すると後ほど銀行のページにて登録手続きを行います。
口座振替に使う銀行をここで選択しましょう。
暗証番号

↑カードの暗証番号を設定します。
カード利用のときに入力を求められる事もあるので忘れないようにしましょう。
誕生日など、推測されやすい番号を使わない事も大切です。
入力が済んだら「次へ」を押して先に進みましょう。
勤務先情報

↑ここからは勤務先について入力していきます。
まず勤務先の呼称、正式名称を入力します。

↑続いて勤務先がある県名、勤務先の電話番号を入力しましょう。
職場に本人確認の電話がかかってくる場合もあるため正確に入力しましょう。
審査の結果、お電話にてご本人様確認をさせていただく場合がございます。
【引用元:カード申し込みの際、職場へ確認の電話はありますか? | 楽天カード:よくあるご質問 】
その場合、お客様宛てに、ご自宅またはお勤め先へお電話をさせていただきます。
ただし、楽天カードの申し込みでは、勤務先へ電話がかかってくる事は殆ど無いようです。
私が楽天カードを作った時にも本人確認の電話はありませんでした。
しかし、申込時の入力内容に明らかな不備があったり、不審な点がある場合には確認の電話があるかもしれません。

↑勤務先に何年勤めているかを選択します。

↑勤務先の職種を選択肢の中から選びましょう。

↑こちらでは就業形態を選択します。

↑勤務先の業種について選択肢の中から当てはまるものを選択しましょう。
免許証確認

↑運転免許証がある場合には「あり」を選んだ後に免許証番号を入力しましょう。
すべて入力したら「楽天会員登録情報の入力へ」から先へ進みます。
楽天会員登録

↑楽天会員になっていない方はこれまでに入力してきた情報を元に楽天会員登録をすることができます。
入力した内容に間違いがないか確認していきましょう。
楽天会員のユーザーIDは登録したメールアドレスが使われます。
楽天会員にログインするためのパスワードをここで設定しましょう。

↑楽天会員ニュースを受け取るかどうかを選びます。
先に進むには「口座情報の入力へ」を押しましょう。
支払口座情報入力

↑先程選んだ口座振替に使う銀行名が表示されます。
「口座登録手続きへ」をタップすると選んだ銀行のページへと遷移します。
この後は銀行によって画面が異なるので画面の指示に従いながら手続きを進めてください。

↑ちなみに楽天銀行の場合はこのような画面になります。
銀行口座の設定が終わったら手続きもあと少しです。
任意サービス

↑ここでは任意で楽天e-NAVI開始手続き専用パスワードを設定することができます。
同意事項

↑最後はそれぞれの規約を読んで同意欄にチェックを入れていきましょう。

↑全ての同意欄にチェックをいれたら「お申し込みと楽天会員登録を完了する」をタップしましょう。
これで楽天カードの申し込みは完了です。
楽天カードの申し込みの注意点
楽天カードに限りませんが、クレジットカードは審査に合格しないと作ることができません。
申込時に入力する年収や預貯金額なども審査対象になります。
そこで、審査に通りたいからと虚偽の申告をすることは絶対にやめましょう。
審査に通ったとしても、 虚偽申告が発覚したら強制退会などのペナルティを受け、以降のカード発行が不可能になる可能性もあります。
クレジットカードの申し込みは正直に行いましょう。
家族カード・ETCカードの同時申し込みがなくなった?
以前は楽天カードと同時に家族カードやETCカードの申し込みができました。
しかし2020年2月18日時点では該当の項目がなくなっていました。
楽天カードのホームページのお知らせ等にも記載されていませんが、楽天カードと家族カード・ETCカードの同時申し込みはできなくなったのかもしれません。
家族カードとETCカードが欲しい方は、楽天カードを発行後、楽天e-NAVIで別途申し込みをしましょう。
まとめ
楽天カードの申し込みはとても簡単にできるため、難しそうだからと躊躇していた方はぜひチャレンジしてみてください。
楽天カードは年会費無料でお得なクレジットカードであり、作っておいて損はありません。
必ずしも審査に通るとは限りませんが、申し込みをしなければ何も始まりません。
まずは新規入会キャンペーンをきっかけにして、気軽に申し込みをしてみましょう。